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今日 - 合計 - デュエル・マスターズ2 インビンシブル・アドバンスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時20分48秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2015/01/20 Tue 15 38 13 更新日:2022/09/18 Sun 19 04 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM M・ソウル キーワード能力 デュエル・マスターズ 水文明 連鎖 もしかして→連鎖類 ペロリ・ハットよ!もう一度奇跡を!――アクア・ジェスタールーペ 「連鎖」は「デュエル・マスターズ」のキーワード能力である。 概要 8コスト 7コスト 6コスト 5コスト 4コスト 3コスト 概要 連鎖は覚醒編で登場した一部のクリーチャーが持っている能力で、 「デッキトップをめくって、それが自分のコストより小さいコストのクリーチャーならタダでバトルゾーンに出せる」能力。 単純に頭数が増える可能性がある強い能力である。 持っているのは全てM・ソウルを持っている水文明・光文明のクリーチャー。 コストは3~8までバラバラに存在する。 コスト 名前 備考 8 《サイバー・G・ホーガン》 激流連鎖 7 《龍聖大河・L・デストラーデ》 擬似連鎖 7 《サイバー・T・クラウン》 6 《封魔ベルアリタ》 6 《電脳大河バタフライ・ブランデ》 転生連鎖 5 《タラリラ・クロウラー》 5 《電脳王機タコ・ジュランゾ》 5 《アクア・ジャック》 4 《アクア・ジェスタールーペ》 3 《ペロリ・ハット》 3 《増殖防御オンバル・チョコザイカー》 なお一部のクリーチャーの名前はコスト順でしりとりになっている。 《龍聖大河・L・デストラーデ》(7)→《電脳大河バタフライ・ブランデ》(6)→《電脳王機タコ・ジュランゾ》(5)→《増殖防御オンバル・チョコザイカー》(3) 《封魔ベルアリタ》(6)→《タラリラ・クロウラー》(5)→《アクア・ジェスタールーペ》(4)→《ペロリ・ハット》 なお、有名な設定として「基本的にサイバーロードとリキッド・ピープルは仲が悪い」というのがあるのだが、 他のサイバー(コマンドとウイルス)はいてもサイバー・ロードはいないゆえか、 連鎖クリーチャーたちは絆で結ばれているようである。 8コスト サイバー・G・ホーガン 水文明 (8) クリーチャー:サイバー・コマンド 8000 M・ソウル W・ブレイカー 激流連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを好きな数、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番上に戻す) 連鎖の上位能力、激流連鎖を持つクリーチャー。2体踏み倒せるだけでなく2枚見るのでハズレにくい。 その能力自体は豪快だが、大型である7~5コストを積み過ぎると事故り、 4~1の低コストサポートで早出ししても低コストクリーチャーが増えるだけという ちょっとした構築上のジレンマがある。 普通に《エンペラー・キリコ》のようにつかうよりは、むしろ《超電磁トワイライトΣ》と併用して 《サイバー・J・イレブン》につなぐループを行ったほうが強い。 多くのパーツがサイバーで統一できるため、組みやすくかつロマンあふれるループである。 少なくとも【フォーミュラエクストラウィン】よりはロマンがある。あっち引くだけじゃん なおこのクリーチャーのサイキック版の必殺技である《ホーガン・ブラスター》は当初は《ミラミス》同様にロマンカードだったのだが… 7コスト 龍聖大河・L・デストラーデ 光/水文明 (7) クリーチャー:サイバー・コマンド/アポロニア・ドラゴン 6000 H・ソウル M・ソウル マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 自分のターン中、このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出す1体目のクリーチャーであれば、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►自分のシールドの数が相手以上であれば、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、バトルゾーンに出したクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、そのカードをバトルゾーンに出してもよい。 ►自分のシールドの数が相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー 擬似的に何度も連鎖を行えるクリーチャー。単純に自分の時にも一度発動できる。 連鎖とついていないのはもう一つの効果のためか。 普通に使おうにも高いコストとそれまでにシールドが割られていないかが気にかかる。 《ドラゴンズ・サイン》や各種ソウルサポート、サイバーサポートでなんとかしてやりたい。 サイバー・T・クラウン 水文明 (7) クリーチャー:サイバー・コマンド 7000 M・ソウル 連鎖 W・ブレイカー 連鎖持ち準バニラ。 単純に見ると《デストラーデ》を優先しそうだがこちらは単色である点が有利。《ホーガン》からつないで 《クラウン》→《バタフライ・ブランデ》→《タコ・ジュランゾ》→《ジェスタールーペ》→《ペロリ・ハット》or《オンバル・チョコザイカー》→…と 繋げて出せるとなかなかカッコイイ。 6コスト 封魔ベルアリタ 水文明 (6) クリーチャー:グランド・デビル 1000 M・ソウル S・トリガー 連鎖 覚醒編に先駆け登場した連鎖M・ソウルクリーチャー。 S・トリガーが付いているので相手ターン中に連鎖できる。 グランド・デビルデッキでも優秀で、そのまま《電磁封魔ロッキオ》や《魔皇バルバス》につなぐことができる。後者は進化クリーチャーだが自分の上に乗っけられるので安心。 《超神星マーキュリー・ギガブリザード》や《超神星プルート・デスブリンガー》なんかも進化元がいれば出せる。 他に効果を持たないが、「高コストであること」自体をメリット扱いしているようだ。 電脳大河バタフライ・ブランデ 水文明 (6) クリーチャー:サイバー・コマンド/リキッド・ピープル 4000 M・ソウル 転生連鎖(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい) バトルゾーンにある自分の他の、「連鎖」能力を持つクリーチャーすべてのパワーは+1000される。 サイバーとリキッド・ピープルを併せ持つ珍しいクリーチャー。 独自の転生連鎖を持ち、破壊されるときにも連鎖が発生する。 擬似除去耐性として使えたり、あるいは山札操作と組み合わせて《ヒラメキ・プログラム》で2体出しできたりする。 また「連鎖」をもつクリーチャーをパンプアップできるため、【M・ソウル連鎖】ではキーカードになりうる。 なおしりとり順で前に来る《龍聖大河・L・デストラーデ》は擬似連鎖であるため対象にならないが、 《サイバー・G・ホーガン》の「激流連鎖」や自身の「転生連鎖」は対象になる。 5コスト タラリラ・クロウラー 水文明 (5) クリーチャー:アースイーター 5000 M・ソウル ブロッカー このクリーチャーは、攻撃することができない。 連鎖 ブロッカー持ち連鎖クリーチャー。ただし攻撃できない。 コストが5のブロッカーであるため、《ハッチャキ》と組み合わせて使えそうなクリーチャー。 【ジェスタールーペ】では一考の余地ありか。 電脳王機タコ・ジュランゾ 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル/グレートメカオー 2000 H・ソウル M・ソウル 連鎖 ホーリー・フィールド HF-このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 シールドの状況次第でモヤシを持つ連鎖クリーチャー。 単純に使うと《タラリラ・クロウラー》や《アクア・ジャック》に劣るが、こちらは種族とモヤシで差別化ができる。 好みに合うものを使おう。 アクア・ジャック 水文明 (5) クリーチャー:リキッド・ピープル 1000 M・ソウル シンパシー:M・ソウルクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のM・ソウルクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは1より少なくならない) 連鎖 シンパシー持ちの連鎖クリーチャー。 コストをある程度軽減して出せるシンパシーと、額面通りのコストを参照する連鎖の相性が良い。 【M・ソウル連鎖】では是非とも使いたいクリーチャー。 なお見た目が完全に某アメリカのアニメ会社にケンカを売っている。 著作権は永遠に不滅です! 4コスト アクア・ジェスタールーペ 水文明 (4) クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 M・ソウル 連鎖 自分のターン中に、このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出した2体目のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。 置きドローも兼ねる連鎖クリーチャー。 【ジェスターソード】や【青単リキッド・ピープル】の名脇役。 コスト4と出しやすく、1回は自身を出すだけでドローできる可能性が高いのが実にニクイ。 種族も悪くなく、ここからリキッド・ピープル持ち3コストクリーチャーを出すなどして《超神星マーキュリー・ギガブリザード》に繋げられると強い。 3コスト ペロリ・ハット 水文明 (3) クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000 M・ソウル 連鎖 連鎖持ち最軽量クリーチャーの一体。 基本的には《アストラル・リーフ》や《エンペラー・ティナ》へ進化できれば御の字というところか。 増殖防御オンバル・チョコザイカー 光文明 (3) クリーチャー:グレートメカオー 2000 H・ソウル M・ソウル 連鎖 ホーリー・フィールド HF-このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 もう一体の連鎖持ち最軽量クリーチャー。コイツだけ完全に水文明を持たない。 護り手を兼ねつつ頭数を増やせるメリットはなかなか優秀。光文明には軽コストブロッカーが多いので、一気に並べて《ダイヤモンド・ソード》で殴り込みをかけても良い。 ただ《ペロリ・ハット》ほど進化先が豊富ではないので、進化させてすぐ殴るというのならあちらの方に分がある。 追記・修正は連鎖でクリーチャーを出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アクア・ジャックをパックから出して初めて見た時は宝富は気が狂ったかと思った -- 名無しさん (2015-01-20 17 37 10) 11体出したら勝てるイナズマイレブンはここでは紹介しないのかな?連鎖クリーチャーが大集合してたような気がしたが… -- 名無しさん (2015-01-21 11 16 58) ↑イレブンフレーバー格好良いよね。連鎖クリーチャー全員集合して「みんなと戦えてよかった。」でも仲間はずれが一人いる -- 名無しさん (2015-01-23 02 26 31) 9コスシールドトリガーの連鎖きたな -- 名無しさん (2019-04-04 07 56 15) 名前 コメント
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登録日:2015/01/16 Fri 22 44 36 更新日:2023/07/28 Fri 21 19 53NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-37 オニフスベダケ コモン デメリット デュエマ デュエル・マスターズ バルーン・マッシュルーム 自然文明 自然文明のクリーチャー 覚醒編 平和を願う自然軍は、情熱たぎる火軍と共に、暴走する闇軍と戦うことを決定した。 概要 オニフスベダケとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-37「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」にて収録。レアリティはコモン。 多くのデュエリストがサイキック・クリーチャーに注目する中、久々に表れたバルーン・マッシュルーム。 スペック オニフスベダケ C 自然文明 (3) クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンに自分の他のパワー6000以上のクリーチャーがなければ、このクリーチャーを破壊する。 W・ブレイカー 《ハナサキエリンギ》以来、6年の時を経て超獣世界に現れてしまったバルーン・マッシュルーム。 多分、初期のデュエマを知っている人間の大多数が忘れていたかもしれない種族である。 ちなみにこの種族は、オニフスベダケのスペックに影響を及ぼすかというと殆ど及ぼさない。 3コストという低コストの割にパワーは破格の6000。その上にW・ブレイカー持ちであり、3コスト域のクリーチャーとしてはトップレベルの攻撃力。 しかし、不遇種族にそんな高性能なスペックは簡単に与えやしない。 こんなコスト論を無視したようなスペックには、大きいデメリットがある。 このオニフスベダケ、場に出したときに自分の他のパワー6000以上のクリーチャーがいなければ破壊されてしまうのだ。 だが、そのデメリットは意外と簡単に消せる。 あらかじめ《フェアリー・ギフト》などでパワー6000以上のクリーチャーを早期召喚できれば理想の流れになる。 他にも、セイバー持ちのクリーチャーを用意したり、《アクア・カスケード》なんかを出しておけば良いかもしれない。 また、オニフスベダケを複数体出しておけば、デメリットなどは発動しない。 オニフスベダケは低コストなので、並べることは難しくない。 《復活のトリプル・リバイブ》などで複数枚リアニメイトしてみるのも面白いだろう。 とにかく、何らかの方法でデメリットを消せれば、ビートダウン要員として一定の活躍は見せる。 早期に召喚できれば、ゲームの流れをつかめることも多い。 復活した不遇種族のカードはあんまりな性能を持たせられることが多い中、かなり恵まれた方のスペックである。 でも最近のオニフスベダケは苦しい。 ドラゴン・サーガでは、似たようなスペックでドラゴンの《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》のせいで出番がさらに減りました… やっぱりオニフスベダケの出番が減ったのには種族面が絡んでいる所もある。デュエマでは何だかんだで種族が重要ってか。 相性の良いカード 剛力防機シュビルパンチ UC 光文明 (2) クリーチャー:グレートメカオー/オリジン 1500 ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 セイバー:パワー6000以上 DM-33で登場した光のグレートメカオー/オリジン。 パワー6000以上のクリーチャーをセイバーで守れる。 オニフスベダケを出す際にこいつのセイバーを生かせば早期に召喚できる。 マナカーブ的にも2→3 と綺麗に繋げられる点もベスト。 アクア・カスケード UC 水文明 (2) クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 6000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーのバトル中、バトルしている相手クリーチャーは破壊されない。 DMR-01で登場したリキッド・ピープル/ハンターのブロッカー。 オニフスベダケのデメリットを発動せずに出させてくれる貴重な人材。 マナカーブ的にも、上記のシュビルパンチ同様に綺麗に繋がる。 オニフスベダケを守れるブロッカーとしても働けるか。 まあ、そちらの方面ではあまり期待できないけど。 復活のトリプル・リバイブ R 闇文明 (6) 呪文 コスト3以下の進化ではないクリーチャーを3体まで、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 DMX-07で登場した闇の呪文。 進化ではないコスト3以下のクリーチャーを3体までリアニメイトしてくれる。 オニフスベダケを複数体リアニメイトすることが可能だろう。 暗黒皇女アンドゥ・トロワ R 闇文明 (6) クリーチャー:ダークロード 4000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト1のクリーチャー、コスト2のクリーチャー、コスト3のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 DMR-09で登場したダークロード。 上記のオニフスベダケ複数体を出すのではなく、ドラピと一緒にオニフスベダケを出したい場合はこちらがオススメ。 『ドラピ+マルルやブオンなどのセイバー+オニフスベダケ』という形でリアニメイトできる。 癖があり、なかなか難しいが狙ってみるのも面白い。 余談だが、アンドゥ・トロワのリアニメイトだと『ドラピ+マルルやブオン+ディグルピオン』のリアニメイトも可能。 もしかしたら今後こちらのリアニメイトの方が使われるかもしれない。 クラウド・メイフライ UC 自然文明 (4) クリーチャー:ジャイアント・インセクト 2000+ 自分のマナゾーンがすべて自然のカードであれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得、パワー5000以下のクリーチャーにブロックされない。 寝ボケまなこのたぬ吉さん C 自然文明 (4) クリーチャー:ドリームメイト/アンノイズ 3000+ 自分のマナゾーンのカードがすべて自然または無色であれば、このクリーチャ―のパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得る。 緑単デッキでパワー6000以上になれる方々。 緑単でオニフスベダケを利用したいなら、頼りになるだろう。 ギフトで早期召喚できれば、なお早くオニフスベダケを召喚できる。 界王類七動目 ジュランネル SR 自然文明 (1) クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 24000 このクリーチャーは、バトルゾーンにタップして置く。 自分のマナゾーンに自然のカードが6枚以下しかない場合、このクリーチャーをアンタップできない。 ワールド・ブレイカー デスマッチ・ビートル R 自然文明 (2) クリーチャー:ジャイアント・インセクト 13000 ガードマン このクリーチャーは攻撃できない。 相手のターン中に、相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーとそのクリーチャーをバトルさせてもよい。 デデカブラ C 自然文明 (1) クリーチャー:グランセクト 12000 このクリーチャーは攻撃できない。 後世で登場したデメリットと引き換えに軽量で高パワーを持つクリーチャー。 オニフスベダケを簡単にバトルゾーンに残せる……のだが、パワー12000以上のサポートが手厚なためその関連カードでまとめた方が強く、パワー6000しかないオニフスベダケが使われることは無かった。 関連カード 緑神龍ドラピ R 自然文明 (1) クリーチャー:アース・ドラゴン 15000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにカードが9枚以上なければ、このクリーチャーを破壊する。 T・ブレイカー 友斬のマジ・スマーン R 闇文明 (1) クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のサイキック・クリーチャーを1体破壊する。破壊できない場合、このクリーチャーを破壊する。 W・ブレイカー オニフスベダケと似たスペック持つ方々。 ドラピは1コストでパワー15000だが、マナの枚数が条件以下の数だと自壊する。 マジ・スマーンは、サイキック・クリーチャーが場にいないと自壊する。 どちらも特定のデッキやコンボでは活躍が見込める。 地掘類蛇蝎目 ディグルピオン VR 自然文明 (3) クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンに自分の他のドラゴンがあれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。自分のドラゴンが他に1体もなければ、このクリーチャーをマナゾーンに置く。 W・ブレイカー DMR-14で登場したジュラシック・コマンド・ドラゴン。 破壊条件と種族を除けばオニフスベダケと似た性能を持つ。 だが、このディクルピオンは場に出せない場合でもマナブーストが出来るため、オニフスベダケの一歩先を行っている。 オニフスベフダケは、このクリーチャーの存在のせいで立場が苦しくなってしまった。 何しろ、種族面で見ても負けるし出せない場合でもマナに送れる点は大きい。 オニフスベダケが生き残るには、場に出せる条件の違いを生かしたりなどする必要性がある。 また、レアリティの違いによる入手難易度の面で言えばオニフスベダケの方が有利。 実は両者とも《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》との相性が良いので、同じデッキでも共存できたりする。 補足 名前の元ネタは実在するキノコの「オニフスベ」。 実際のオニフスベはイラストにあるようなキノコ型ではない白い球状。 だが老菌は茶色になり、比較的イラストに近い姿となるのである。 平和を願うWiki篭りは、情熱たぎる観覧者と共に、暴走する項目を編集することを決定した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちなみに食用になるのは若い白いもの、なんでもはんぺんに近い口当たりだそうな。んで茶色くなっちゃったのは悪臭のせいでとても食べられたものではないんだとか -- 名無しさん (2015-01-17 00 07 04) 名前 コメント
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登録日:2014/07/23 Wed 23 17 08 更新日:2024/01/09 Tue 17 13 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM S・トリガー クリスタル・コマンド・ドラゴン デュエル・マスターズ ドラゴン・サーガ リキッド・ピープル閃 呪文 幾何学艦隊ピタゴラス 水文明 艦隊 幾何学艦隊ピタゴラス第5空母ガウス1番隊名物、ヒーローラッシュ!! ---アクア隊長 ジェイムズ 幾何学艦隊ピタゴラスとは、デュエル・マスターズに登場する艦隊である。 概要 構成員アクア・メディアクリエイター アクア船長 イソロック アクア操縦士 ニュートン アクア隊長 ジェイムズ アクア監視員 リツイート アクア忍者 ライヤ 龍覇 メタルアベンジャー 関連カード 概要 デュエル・マスターズのドラゴン・サーガにおける戦争レース「デュエル・マスターズ」(ややこしい)に参戦する艦隊、それが7機の幾何学空母と256機の幾何学戦闘機によって構成される幾何学艦隊ピタゴラスである。 構成員はリキッド・ピープル閃とその乗り物件兵器(有り体に言えば戦車。名前にパンツァーとついているドラゴンがいるもんね)であるクリスタル・コマンド・ドラゴンで構成される(一部リキッド・ピープルもいると思われるが。) 既に判明している登場人物も多いが、謎の人物もおり、そもそも何のために構成された艦隊なのかも不明。だがドラゴン・サーガでは現在唯一どのような集団を文明で形成しているかが詳細に判明している。恐らくはリキッド・ピープル閃がヒーロー集団であることから、弱き者を助けるために現れたと考えられるが…? 空母は今のところ以下のものが確認されている。 第3空母フィールズ(ライヤのFTで確認できる) 第4空母ヴェブレン(ハサミ怪人チョキラビのFTで確認できる) 第5空母ガウス(閃光のヒーローラッシュのFTで確認できる) 龍波動空母 エビデゴラス(DMR-14のビクトリードラグハート) 構成員 アクア・メディアクリエイター フレーバーおよび公式サイトにのみ登場する謎の人物。名前はどこぞのハイパーメディアクリエイターを髣髴とさせる。 名前からは無印リキッド・ピープルをイメージさせるが、どうやらリキッド・ピープル閃らしい。 「知識こそが力」という考えを持っており、やたら手札補充呪文のフレーバーに登場する。彼曰く、知識の使い方が下手な奴が「一手先を読む」らしく、もっと先を読むべきだと彼自身は考えている。この考えをニュートンも継承しているようである。また、人が忘れる知識も掘り起こそうと考えている。曰く、「モノの見せ方を一番うまく変えられるヤツがクリエイティブなんだぜ。」。 正直、何を考えているかわからない、つかみ所のない人物であり、また公式サイトでは次週のデュエル・マスターズVSの予告を差し置いて意味不明な話をはじめるなどよくわからないやつ。性別は多分男。 なお、リキッド・ピープルの中ではメディアクリエイターをよく思わない《龍覇 トンプウ》のようなクリーチャーもいる。 アクア船長 イソロック 山本五十六とパーロックから名前をとった人物で、ピタゴラスを統括する人物。彼がはじめたヒーロー集団が大きくなったのがピタゴラスらしい。 海賊神《神聖祈 パーロック》の流れをくむらしいが種族があちらはサイバーロードだったりオラクリオンだったりするのに対してこちらはリキッド・ピープル閃。また、彼とコスト帯は異なる(レディ・パーロックと同じコスト帯)。そのうえ、パーロックが神になったのは歴史がエピソードシリーズとドラゴン・サーガで分岐してからのエピソードシリーズ世界であるため、イソロックとはどのように流れを継承したのかは謎である。 《蒼狼 アクア・ブレイド》のナイトとサムライをとって閃をつけた同型再販であり、3コストの普通のバニラである。リキッド・ピープルはバニラ戦術が強いと言っても彼が船長というのは少々気になるところであろう。 しかし、実は構成員もイソロックには何の能力もないことを知っている。それでも、彼のことを「キャプテン・イソロック」と敬愛している。彼の人望は厚いらしい。 いかにもバニラを強化するリキッド・ピープル閃らしい設定の船長さんである。 パーロックに比べてコスト帯が3であることから非常に使いやすい。 アクア操縦士 ニュートン 自分専用のパンツァーを持つエースパイロットで、パンツァーのネーミングセンスと言い口調と言いどことなく赤い彗星を想起させる。 だがドラグナーではなく、そのため一時は《龍覇 メタルアベンジャー》にエースの座を譲っていた。 しかしメタルアベンジャーが脱落したためにメディアクリエイターとともに完璧な布陣を作ってレースに挑む…もウィニー殺しの《凶英雄 ツミトバツ》に出会ったのが運の尽き。シャアのような遺言を残して行方知れずとなる。 …と思ったら《アクア大尉 ガリレオ・ガリレイ》としてまさかの復帰。 アクア隊長 ジェイムズ 幾何学艦隊ピタゴラス第5空母ガウス1番隊の隊長らしい。名物ヒーローラッシュで敵をすり抜けて攻撃するのだと思われる。 詳細不明。 アクア監視員 リツイート 「情報操作」を仕事にする監視員(ウォッチャー)。情報を拡散しているがそれが必ずしも真実であるとは限らない。ヲチャーなのかデマッターなのか… 公式サイトでも活躍していたが「ってさっきリツイートさんが言ってたよ」な情報を受け売りにしていいのかどうなのかは不明。 公式の人間のTwitterでも度々登場している。 アクア忍者 ライヤ 幾何学艦隊ピタゴラス第3空母フィールズ12番隊の所属の忍者。でもシノビではない。 ただリキッド・ピープルには忍者なのに忍びではない先輩に《アクア・エージェント》がいるので何もおかしくはない。 また同期に同じ忍術使いの《アクア鳥人 ロココ》がいる。 龍覇 メタルアベンジャー 一時期ニュートンからエースの座を譲られていたドラグナー。龍素王 Q.E.D.を龍解させるだけの実力者であることがうかがえるが、詳細は不明。 カードスペックは並。 気が付かないうちに敗北していた。ニュートンよりも悲惨。 …とか言ってたらチートドラグハート引っ提げて復帰しました。 関連カード 幾何学艦隊ピタゴラス 水文明 (5) 呪文 S・トリガー バトルゾーンにある相手のタップされていないクリーチャーを1体選び持ち主の手札に戻す。 マナ武装5:自分のマナゾーンに水のカードが5枚以上あれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 彼らの組織名が付いている呪文で、かつ優秀なトリガー呪文である。 通常はサーファーよりちょい軽めくらいのカードだが、マナに水文明カードが5枚以上あると一度に2枚バウンス可能となる。その都合上、青単に入れることになるが盤面を一度にひっくり返せる可能性が高い。 閃攻のヒーローラッシュ 水文明 (4) 呪文 このターン、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャーはすべて、ブロックされない。 ドラゴン・サーガですっかり光を嫌いになった水文明らしい呪文で、第5空母ガウス1番隊の十八番。 全クリーチャーがブロックされないのは強いが、自身でアンブロッカブルを持つカードも多いリキッド・ピープルデッキではあまりいらない可能性もある。 とはいえ、最後のダメ押しに全員がアンブロッカブル化するのはなかなか強力なのでさして置いても悪く無いと思われる。 龍波動空母 エビデゴラス 水文明 (4) ドラグハート・フォートレス 自分のターンのはじめに、カードを1枚引いてもよい。 龍解:自分がカードを引いた時、それがそのターンに引く5枚目のカードであれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。(ゲーム開始時、ドラグハートは自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す) 《真理銃 エビデンス》をくっつけた空母。メタルアベンジャーによって真価、「最終龍理」を発動する。 色々と強いのだが詳細はメタルアベンジャーのページでどうぞ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アベンジャーは火の城襲撃時に、モルトとアイラに迎撃されたみたいなフレーバー無かった? -- 名無しさん (2014-07-24 06 45 57) エースが二人もいなくなりメディアクリエイターは裏方で船長はバニラ。今一番悲惨なことになってる勢力 -- ってさっきリツイートさんが言ってたよ (2014-07-28 14 48 46) 名前 コメント
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アニメや漫画に出てきた名のあるデュエリスト達。ゲートでゲート・キーを使うと、どのシリーズの相手ともデュエルできる。キーの必要数は相手のLv.による。また、挑んだ相手が現在デュエルワールドに出現している場合は教えてくれる。たまにデュエルワールドにも青色の枠で出現する。その場合、デュエルにキーは必要なく、オートデュエル機能も使用可能。同時に出現するのは1つのデュエルワールドに1人まで。(イベント・キャンペーン時を除く)基本的にスタンダードデュエリストよりもデュエル報酬がいい。デュエル報酬に出るパックは、そのデュエリスト固有のものと、全てのレジェンドデュエリスト共通のものがある。スタンダードデュエリストからもらえるカードは出ない。通常パックからは共通ドロップのカード、金色パックからは固有のNかRカード、虹色パックからは固有のSRかURカードが出る。Lv.40の相手は金色、虹色パックのみ報酬に出る。2017/9/28よりLv.10、Lv.20の相手からも虹色パックがドロップするようになった。 ゲートでのデュエルに必要なゲート・キーの数 Lv.10:ゲート・キー×24、対応した色付きゲート・キー×7 Lv.20:ゲート・キー×40、対応した色付きゲート・キー×14 Lv.30:ゲート・キー×64、対応した色付きゲート・キー×28 Lv.40:ゲート・キー×104、対応した色付きゲート・キー×56 その色付きゲート・キーで戦えるデュエリスト 白:海馬瀬人、武藤遊戯、ペガサス・J・クロフォード、海馬瀬人(DSOD)、武藤遊戯(DSOD)、獏良了、エド・フェニックス、ヨハン・アンデルセン、斎王琢磨、ジャック・アトラス、アンチノミー、天城カイト、権現坂昇、リボルバー 黒:闇遊戯、闇バクラ、リシド、光と闇の仮面、藍神、万丈目準、ヘルカイザー亮、ユベル、覇王十代、クロウ・ホーガン、DSレクス・ゴドウィン、プラシド、アポリア、ユート、黒崎隼、プレイメーカー Ai 赤:城之内克也、バンデット・キース、パンドラ、御伽龍児、城之内克也(DSOD)、遊城十代、遊城十代/ユベル、早乙女レイ、オースチン・オブライエン、十六夜アキ、九十九遊馬&アストラル、Ⅲ、神月アンナ、柊柚子、紫雲院素良、ソウルバーナー 青:真崎杏子、梶木漁太、海馬モクバ、本田ヒロト、海馬モクバ(DSOD)、真崎杏子(DSOD)、天上院明日香、不動遊星、DS鬼柳京介、鬼柳京介、ゾーン、神代凌牙、神代璃緒、赤馬零児 緑:孔雀舞、インセクター羽蛾、迷宮兄弟、エスパー絽場、セラ、クロノス・デ・メディチ、龍亞、龍可、DSカーリー渚、カーリー渚、観月小鳥、榊遊矢 黄:ダイナソー竜崎、闇マリク、イシズ・イシュタール、ゴースト骨塚、百済木、三沢大地、丸藤翔、ティラノ剣山、ジム・クロコダイル・クック、牛尾哲、パラドックス、武田鉄男、Ⅳ、ギラグ、沢渡シンゴ、Go鬼塚 獲得できる経験値 勝利:500 敗北:250 デュエル報酬(宝箱) 通常:ゴールド×100、石×10 金色:ゴールド×500、R宝玉×1、SR宝玉×1、ジェム×1 虹色:ゴールド×7000、SR宝玉×1、UR宝玉×1、ジェム×5、ジェム×10、ジェム×15 デュエル報酬(通常パック) レジェンドデュエリスト共通のドロップ カード名 レアリティ 備考 《風の精霊》 R 《山の精霊》 R 《岩石の精霊》 R 《青い忍者》 R 《赤い忍者》 R 《おくびょうかぜ》 R 《スライム増殖炉》 R 《ワーム・ホール》 R 《電撃鞭》 R 《ドラゴンの秘宝》 R 《猛獣の歯》 R 《魔性の月》 R 《魔菌》 R 《モルティング・エスケープ》 R 《カオス・シールド》 R 《ガルドスの羽根ペン》 R 《磁力の召喚円 LV2》 R 《魔女狩り》 R 《偽物のわな》 R 《義賊の極意書》 R デュエル報酬(金色パック、虹色パック) 各デュエリストのページを参照。 DMレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/闇遊戯 レジェンドデュエリスト/海馬瀬人 レジェンドデュエリスト/城之内克也 レジェンドデュエリスト/孔雀舞 レジェンドデュエリスト/真崎杏子 レジェンドデュエリスト/武藤遊戯 レジェンドデュエリスト/インセクター羽蛾 レジェンドデュエリスト/ダイナソー竜崎 レジェンドデュエリスト/梶木漁太 レジェンドデュエリスト/闇マリク レジェンドデュエリスト/闇バクラ レジェンドデュエリスト/バンデット・キース レジェンドデュエリスト/イシズ・イシュタール レジェンドデュエリスト/リシド レジェンドデュエリスト/ペガサス・J・クロフォード レジェンドデュエリスト/海馬モクバ レジェンドデュエリスト/迷宮兄弟 レジェンドデュエリスト/パンドラ レジェンドデュエリスト/ゴースト骨塚 レジェンドデュエリスト/エスパー絽場 レジェンドデュエリスト/本田ヒロト レジェンドデュエリスト/光と闇の仮面 レジェンドデュエリスト/御伽龍児 レジェンドデュエリスト/武藤双六 DSODレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/海馬瀬人(DSOD) レジェンドデュエリスト/海馬モクバ(DSOD) レジェンドデュエリスト/百済木 レジェンドデュエリスト/武藤遊戯(DSOD) レジェンドデュエリスト/城之内克也(DSOD) レジェンドデュエリスト/真崎杏子(DSOD) レジェンドデュエリスト/セラ レジェンドデュエリスト/藍神 レジェンドデュエリスト/獏良了 GXレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/遊城十代 レジェンドデュエリスト/エド・フェニックス レジェンドデュエリスト/万丈目準 レジェンドデュエリスト/天上院明日香 レジェンドデュエリスト/三沢大地 レジェンドデュエリスト/ヘルカイザー亮 レジェンドデュエリスト/ヨハン・アンデルセン レジェンドデュエリスト/クロノス・デ・メディチ レジェンドデュエリスト/ユベル レジェンドデュエリスト/丸藤翔 レジェンドデュエリスト/ティラノ剣山 レジェンドデュエリスト/斎王琢磨 レジェンドデュエリスト/遊城十代/ユベル レジェンドデュエリスト/早乙女レイ レジェンドデュエリスト/オースチン・オブライエン レジェンドデュエリスト/ジム・クロコダイル・クック レジェンドデュエリスト/覇王十代 5D sレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/不動遊星 レジェンドデュエリスト/クロウ・ホーガン レジェンドデュエリスト/十六夜アキ レジェンドデュエリスト/龍亞 レジェンドデュエリスト/龍可 レジェンドデュエリスト/ジャック・アトラス レジェンドデュエリスト/牛尾哲 レジェンドデュエリスト/DS鬼柳京介 レジェンドデュエリスト/DSカーリー渚 レジェンドデュエリスト/DSレクス・ゴドウィン レジェンドデュエリスト/カーリー渚 レジェンドデュエリスト/鬼柳京介 レジェンドデュエリスト/アンチノミー レジェンドデュエリスト/プラシド レジェンドデュエリスト/アポリア レジェンドデュエリスト/パラドックス レジェンドデュエリスト/ゾーン レジェンドデュエリスト/シェリー・ルブラン ZEXALレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/九十九遊馬&アストラル レジェンドデュエリスト/武田鉄男 レジェンドデュエリスト/観月小鳥 レジェンドデュエリスト/神代凌牙 レジェンドデュエリスト/天城カイト レジェンドデュエリスト/Ⅲ レジェンドデュエリスト/Ⅳ レジェンドデュエリスト/神代璃緒 レジェンドデュエリスト/神月アンナ レジェンドデュエリスト/ギラグ レジェンドデュエリスト/アリト レジェンドデュエリスト/Ⅴ レジェンドデュエリスト/ミザエル ARC-Vレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/榊遊矢 レジェンドデュエリスト/柊柚子 レジェンドデュエリスト/権現坂昇 レジェンドデュエリスト/沢渡シンゴ レジェンドデュエリスト/赤馬零児 レジェンドデュエリスト/ユート レジェンドデュエリスト/紫雲院素良 レジェンドデュエリスト/黒崎隼 レジェンドデュエリスト/ユーゴ レジェンドデュエリスト/セレナ レジェンドデュエリスト/デニス・マックフィールド VRAINSレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/プレイメーカー Ai レジェンドデュエリスト/ソウルバーナー レジェンドデュエリスト/Go鬼塚 レジェンドデュエリスト/ブルーエンジェル レジェンドデュエリスト/リボルバー レジェンドデュエリスト/ゴーストガール SEVENSレジェンドデュエリスト レジェンドデュエリスト/王道遊我 レジェンドデュエリスト/上城龍久 レジェンドデュエリスト/蒼月学人 レジェンドデュエリスト/霧島ロミン レジェンドデュエリスト/安立ミミ レジェンドデュエリスト/霧島ロア レジェンドデュエリスト/西園寺ネイル 関連ページ プレイアブルデュエリスト スタンダードデュエリスト その他のデュエリスト
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登録日:2014/04/20 Sun 15 13 58 更新日:2024/01/05 Fri 10 30 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM アウトレイジ サイクル デュエル・マスターズ 一撃奪取 「一撃奪取」の二つ名は、アウトレイジの中でも、勇敢で仲間思いで、そして迅速な者たちに与えられる。 自由な発想は自由な精神から。管理された生活なんてクソ喰らえですよ、っと。 ---一撃奪取 マイパッド 「一撃奪取」の二つ名にかけて、ここはオレからいかせてもらおう! ---一撃奪取 ブラッドレイン つまらねぇ世界にドロップキック!自由を求めて水平チョップ! ---一撃奪取 トップギア 私は一番勇敢な人がすきー! ---一撃奪取 ケラサス 一撃奪取とは、デュエル・マスターズのサイクルのひとつである。 概要 一撃奪取(読みは「スタート・ダッシュ」)は、DMR-09「エピソード3 レイジVS(アゲインスト)ゴッド」に収録されたサイクル。 全員アウトレイジを種族に持つ。自分と同じ文明のクリーチャーの召喚を、毎ターン1回目だけ軽減するサイクル。 全て2マナパワー1000であり、初心者にも使いやすい、まさに新時代の基本カード。というより、何故逆に今まで出なかったのか。 上級者にも速攻のつなぎとして用いられる。緑単ではギフトや2コストブーストが来ない時の保険としてケラサスを、黒単ではそのパワーの低さを活かして自滅して墓地進化の種としてブラッドレインを、青単では軽量進化の種自体をコストダウンするためにマイパッドが使える。また赤単ではトップギアによってコスト4SAを自然に入れられるようになった。さらにアクロアイトに至っては、今までむしろ「白単」なんてデッキタイプ自体が存在していなかったのに、同弾の《サイレンス トパーズ》ととともに【イニシエート白単速攻】を作ってしまった。 もちろん単色速攻以外でも使える。赤青ではトップギアとマイパッドの8枚体制で3tガネージャーを悠々と決められるし、黒緑でもコストダウンを買われて数枚さしておく人もいる。また最近増えつつある単色中速ビートダウンや単色コントロールにも合う。 使用上の注意 該当する文明のクリーチャーの最初の召喚にしか効果が発動しない。よって、一撃奪取を出したターンは他のクリーチャーのコストダウンができない(自分達が一体目になるため)。 また、G・ゼロで該当する文明のクリーチャーを召喚した場合など、コストを支払わない場合でも「召喚」である場合は効果が発動済となってしまう。アウトレイジには《無重力 ナイン》がいるので、特に赤青では注意。トップギアに対応してG・ゼロを発動するなら2t目にしておかないと3t目に効果を無駄にしてしまう。一方マイパッドに対応して発動するなら3t目のほうが除去されず安心か。 【青単リキッド・ピープル】では《龍素王Q.E.D.》の1番目のコスト踏み倒しが存在するためこちらも注意。もっとも、その頃にはマイパッドがいなくても困ることはないだろうが。 また、一撃奪取が並んでいる時でも全て同じタイミングで発動する。多色獣の場合は該当する文明の全てのコスト軽減が発動する。一方該当していない文明についてはノータッチなので、トップギアとマイパッドが並んでいてナインをG・ゼロで出した場合、トップギアは無駄になるがマイパッドは効果を発動できる。 設定 エピソードシリーズにおいては、アウトレイジの中でも「勇敢で仲間思いで、そして迅速な者たち」として登場。コスト軽減も仲間の道を切り開いてやるという能力ゆえか。 アウトレイジでは二つ名を共有するのは初めての例。後に「万里の超常」「不退転の遺志」サイクルも登場している。 ドラゴン・サーガ世界でもなぜか登場。 その後の展開 エピソード3で登場した彼らはその後もドラゴン・サーガに留まらず、革命編や革命ファイナルでも続投している。 もはや基本カードとして定着した感もある。 アニメではデュエリストからの採用率もトップクラスであり、敵味方問わず一撃奪取を場に出す、なんてことも多々ある。 おまけに安くて軽いからか複数枚積んでることも多い。同じ文明同士の戦いだと違いの場に同じクリーチャーがいるなんてこともある。 また、革命ファイナルでは友好色の多色になり、両文明の軽減に対応しパワーが2000に強化された虹彩奪取(レインボーダッシュ)サイクルが登場し、十王篇では敵対色版(ただしアウトレイジではなくなり、ネーミングは保有する種族準拠)も登場。王来篇では一撃奪取サイクルがG・ストライクを得た完全上位互換のRe:奪取(リスタート・ダッシュ)が登場するなど、バリエーションも豊富。 多色版の名称は以下の通り。 友好色版 《虹彩奪取 アクロパッド》 《虹彩奪取 ケラサイト》 《虹彩奪取 マイレイン》 《虹彩奪取 ブラッドギア》 《虹彩奪取 トップラサス》 敵対色版 《輝晶奇面アクロレイン》(メタリカ/デビルマスク/月光王国) 《爆衆聖者トップアイト》(ビートジョッキー/イニシエート/チームボンバー) 《海郷翔天マイギア》(ムートピア/ファイアー・バード/美孔麗王国) 《機生幻獣ケラパッド》(トリックス/ドリームメイト/チームウェイブ) 《大地妖魔ブラッドラサス》(グランセクト/ヘドリアン/不死樹王国) クリーチャー紹介 一撃奪取(スタート・ダッシュ) アクロアイト 光文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の光のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 アクロアイトは無色の鉱石である…が無色には関係がない。 イニシエート白単を生み出したきっかけのひとつ(もうひとつはトパーズ)。 もちろん既存の赤白などに入れても良い。サイクルでは使いにくいと思われていたがかなり予想に反して使われている。 見た目はイニシエートに似ている。 アニメの光使いからは頻繁に使用されるが、光使いが大概において高貴なイメージだったりおでこが光ってる明るい(物理)少女だったりするのに、 こいつ自身はアウトレイジ故に姿が不良っぽいので違和感バリバリである。 後に《聖球 シルドアイト》という進化形が登場。ただし同一人物というより光文明ウィニーの共通フォームチェンジみたいな扱い。 一撃奪取(スタート・ダッシュ) マイパッド 水文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の水のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 マイパッドはソフトウェアの名前に存在する。 青単速攻ではサイバーでない点などからそこまで重んじられない…とはいえ、挿しておいて損はしない。 また青単リキッド・ピープルなどでは展開補助に非常に役立つ。 赤青ではトップギアより優先したい。シータラムダでも他の2種より優先してやりたいところ。 見た目はサイバーロードに似ている。 サイバー使いやリキッド・ピープル使いなどに使われるが見た目の違和感は薄い。 なおCGが制作されたのが他よりも遅かったためしばしばソス扱いを受けた。 水使いが多いために採用率もかなり高いのにこの仕打ちはなんなの… 一撃奪取(スタート・ダッシュ) ブラッドレイン 闇文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の闇のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 ブラッドレインは映画の名前。ホラー映画である。 5人のうち唯一元となる種族が同文明にあるようには見えない(一応、闇ヒューマノイドを元にしたとも考えられなくもない)。 墓地進化速攻では死にやすさと種を素早く出せる点で重んじられる。 余談だが、もともとはイラストに葉巻をくわえたおっさんを描く予定だったが、子供向けTCGでタバコはまずかろうとタカラトミーからダメ出しされたとイラストレーターが語っている。 闇使いから使われ、フォームチェンジとして《夢幻騎士 ダースレイン》を手に入れる。 このダースレインがスタートデッキ収録のくせに普通に強いので専用デッキが組まれたほど。 Re:版はアビスロイヤルデッキで活躍した。 なお闇の他のクリーチャーのどれと比べても浮く見た目である。 一撃奪取(スタート・ダッシュ) トップギア 火文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の火のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 赤青速攻でガネージャーを早出ししたり、赤白や赤黒、ステロイド速攻でも重視される。 だが何と言っても赤単で《早撃人形マグナム》や《その子供、凶暴につき》が3t目に出せるのは大きく、赤単に様々なバリエーションが増えた。 見た目はヒューマノイドに似ている。 火使いからバンバン採用される(つまり主役が使う)こともあり、デュエマの解説役として身をもって召喚酔いモーションを取ったり、 軽減能力に留まらず自身もぶん殴ってやられたりと過労死寸前である。 トップギアという名前のおかげで主役の使うカードらしさもある一方、バイクモチーフのカードを多用するバサラからも愛用される。 そのためしばしばトップギアミラーという展開も。 フォームチェンジとして《鳳凰 マッハギア》を手に入れる。 一撃奪取(スタート・ダッシュ) ケラサス 自然文明 (2) クリーチャー:アウトレイジ 1000 各ターン、自分の自然のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 初版時点で唯一MODE→CHANGEが存在する。 自然は競合相手が多いが、ジャスミンと違って死なず、シビレアシダケなどと違って手札消費がなく、フロッグと違って隙がないのが差別化できる点。 以外とこれが緑しかいらない緑単では重要でかわいさと相俟って人気。 見た目はスノーフェアリーに似ているが、他がアイヌの民族衣装のようなものを着ているのに対してちゃんと不良服にジャラジャラした剣を構えている。 一番勇敢な人が好きだそうで、つまりそれは一撃奪取になるから、一撃奪取のどの男が好きなのか時々話題になる。まあトップギアだろうけどな… 五文明の中でもマナブーストが存在する自然故にアニメで出番は少ないが、ないわけではなく 時々現れて割と活躍する。 「wiki籠り」の二つ名は、アニヲタの中でも、勇敢で仲間思いで、そして迅速な追記・修正者に与えられる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケラサスちゃんは服の形こそ洋装っつーかコートになっているものの、アイヌ文様が至る所にデザインされており非常におしゃれ。 -- 名無しさん (2014-04-20 15 38 14) どのカードもまんべんなくその力を発揮してくれる優良カードたち -- 名無しさん (2014-06-09 14 08 15) デュエマ・スタートデッキでトップギアがファイアー・バード炎、アクロアイトがジャスティス・オーブ、ブラッドレインがダーク・ナイトメアにそれぞれ進化する。マイパッドやケラサスにも期待。ペッパーやシウバみたいに裏切るかもしれないけど。 -- 名無しさん (2015-04-27 19 28 33) 虹彩奪取にパワーアップ! -- 名無しさん (2016-09-25 03 07 44) ケラサスちゃんがデュエデミー賞パックでハブられてしまった件 -- 名無しさん (2016-10-24 23 37 37) ↑まあE3の時点ではケラサスちゃんだけMODECHANGE版があった訳だし多少はね? -- 名無しさん (2016-10-25 00 00 45) 「ケラサス=桜の学名」なだけに、BBP的なパックで丹下さんのサイン入りverとかCCさくらとのコラボ版出ないかな…とちょっと期待してる -- 名無しさん (2016-10-25 00 17 16) 虹色奪取はブラッドレインが狙い目かな?それとデュエデミーでケラサス以外のサイクルMODE→CHANGEが出た四 -- 名無しさん (2016-11-04 20 01 07) 虹色奪取ではブラッドレイン、トップラサスの二体のイラストがカッコイイ気がする。マイレインは完全に服に着られてるから七五三感が半端ない。 -- 名無しさん (2016-11-06 00 57 40) 一番隊は使いやすい -- 名無しさん (2018-05-02 00 05 07) GSが出て揃いも揃って型落ちしちゃった… -- 名無しさん (2021-10-13 19 01 08) 名前 コメント
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登録日:2016/02/01 Mon 01 06 33 更新日:2024/04/20 Sat 08 01 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM デュエマ デュエル・マスターズ ドキンドキンな鼓動 伝説の禁断 ドキンダムX 禁断 胸がダムダム 赤城山バサラ 革命編 The world will come to end when the forbidden seal becomes unlocked. 禁断はデュエル・マスターズの特殊タイプである。 また、同名の禁断を持たないクリーチャー《禁断》及び背景ストーリーにおける敵クリーチャーについても解説する(ややこしい)。 後に《禁断》をカード名に持つカード群(名称カテゴリ)が登場したり、 禁断という名前の種族が登場したり、そのせいで「禁断」が種族カテゴリとなったりしてますますややこしくなっている。 ちょっとした前置き DMR-18で新たに登場した特殊タイプ。 特殊タイプとはカードタイプにつく、特殊なルールを持つカードへの標識のような言葉である。 今まで「進化」「サイキック」「スーパー」「エグザイル」「ドラグハート」が存在していた。 禁断を持ちえるカードタイプには、DMR-18で同時に登場した「鼓動」と、特殊タイプを基本持ちえるカードタイプの「クリーチャー」が存在する。 当初から、プロモ及びDMR-17で収録されたカード、《禁断》において、その時点では全く意味をなさないルール文章があったことから、 プレイヤーの間では話題となっていた。 禁断 火文明 (9) クリーチャー:(種族なし) 9999 クリーチャーは攻撃できない。 クリーチャーの封印を外せない。 このカード自体は先述の通り特殊タイプ「禁断」は持たないが、後述の禁断の解説では不可欠であることから解説する(*1)。 このカードは最初からこの形で公開されていたわけではなく、コロコロコミックのプロモ版において、「禁断文字」と呼ばれる謎めいた文字で書かれていた。 おそらくは背景ストーリーやアニメの展開での禁断文字と合わせた展開でもあり、またネタバレ防止もあったのだろう。 …が、実際に使えるカードを「禁断文字版」として刷るのだから、「読めない暗号を適当に書いたのではなく、なんかしらの換字式暗号ではないか」と 考えたプレイヤーもいた。そして、「おそらくこれは英語だろう」と推測し、限られたヒント(クリーチャー/Creatureのスペルとか)を参考に、対応表を作成して解読されることになる。 正直頭が下がる。 KNDN Fire (9) Creature 9999 Creatures can't attack. Seals can't be removed from creatures. その結果、効果だけは判明していたのだが、この時点でもまだ「Seals(封印)」の意味はわかっていなかった。 しかし、「can't be removed from creatures」という文章から、「クリーチャーの上になんか載せてる」ことはわかる。 「まさか初のカード以外の物品を解禁か」とプレイヤーたちは騒いだ。 …なんでうちわや金属板をデュエマプレイヤーはカード扱いしてるんだとかツッコミは置いといて。 その後アニメで赤城山バサラが禁断クリーチャーを手に入れるためにザキラと戦い、その後ルシファーや勝太と戦う中で、 禁断の詳細がはっきりとわかるようになる。 封印されし禁断のカード、その全貌と詳細はこちらのページで 背景ストーリーにおける禁断 革命編及び革命ファイナルの文字通り 「禁断クリーチャー」を中心とした敵対勢力及び、クリーチャー郡。本格的な登場はドキンダムが収録された、「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」からだが、2章「時よ止まれミラダンテ!!」の時点で上記の禁断のが収録されていた。 背景ストーリーではドルマゲドンXを母体にして遥か昔から存在しており、目的は不明だが全世界を滅ぼす為に生み出され各次元で活動している。 ドキンダムや禁断の力を影響を受けて生まれた侵略者、イニシャルズはドルマゲドンに無意識、無自覚に利用される傀儡であり、力の影響を受けた者さえ生き残れば、何度でも復活或いはドキンダムを倒されても活動を辞めることはない。またアニメや漫画ではドルマゲドンにより解き放たれた禁断の力で大量のドキンダムが量産されていた。 革命編シリーズ以前のドラゴンサーガの世界において、無数に存在する内の1体のドキンダムXと禁断機関 VV-8が遥か昔に劇中時のランド大陸にあたる地域を襲撃するが、何者かの手によりドキンダムは壁の雪山にVV-8は海底遺跡に封印されていた。 その後、天才過ぎて危険な為追放された《ギュウジン丸》が海底遺跡でVV-8を発見しVV-8を研究しつつ「侵略者ウイルス」を開発、更にギュウジン丸は壁の雪山の禁断も「音速」の火のコマンドを利用侵略者を利用してドキンダムを復活させる計画も練っておりレッドゾーンを生み出す。 (なお、この時点でドルマゲドンの「禁断の星」の封印を解放のためにレッドゾーンの存在そのものが本人の無意識のまま利用されていた) ギュウジン丸がランド大陸にバイオハザードを発生させ侵略者を作り出し、革命軍vs侵略者との戦いが勃発し激しい戦いの中、ドキンダムが復活するが暴走し革命軍侵略者共々封印しギュウジン丸すら葬り去り、イニシャルズやD2フィールド、マスターイニシャルズを生みだしつつランド大陸を禁断の力が跋扈する「禁断の世界」へと変えた。 その後革命チェンジ、更に世界を滅ぼす程の力を持つファイナル革命を手に入れた革命軍の各団によりマスターイニシャルズは倒され、ドキンダムもドギラゴン剣とプチョヘンザのファイナル革命により倒されるが、禁断の性質故にイニシャルズの動きは止まることはなくWのイニシャルズ達は《改速4-W》を元に《Dの機関 オール・フォー・ワン》でVV-8が改造され復活、更にドキンダムの支配から解放されたレッドゾーンは残されていた禁断の力を全て取り込み《ZEROの侵略 ブラックアウト》へと変化し、革命軍とイニシャルズが熾烈な戦いを繰り広げる。 そんな中ドルマゲドンの「禁断の星」が飛来、倒されたマスター・イニシャルズ達を復活しつつドルマゲドン自身もブラックアウトを利用し遂に禁断爆発、世界を破壊するために暴れ圧倒的な力を前に革命軍達は全く手も足も出ない。最後の希望としてドレミ団とダママ団、そしてテック団が《ドギラゴン剣》に全ての力を結集させ《龍の極限 ドギラゴールデン》が誕生する。 《ドギラゴールデン》はファイナル革命を超えたファイナル革命、極限ファイナル革命を発動しドルマゲドンに立ち向かうが禁断コアのバリヤー(自身の破壊耐性効果)で決定打に至らず窮地に追い込まれるが、その時状況を打開する為にハムカツマンは宇宙一のカレーパンとなり全生命力をドギラゴールデンへと渡す。ハムカツマンの力を借りたドギラゴールデンにより遂にドルマゲドンXは撃破される。 しかしタダでさえ世界を滅ぼす力の極限ファイナル革命を持つドギラゴールデンとドルマゲドンXの力がぶつかりドラゴンが次々に破壊、世界からドラゴンはいなくなり新しい時代が始まるのであった……。 余談 冒頭の通り、後に《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の効果により、《禁断》を名前に持つカード群(名称カテゴリ)が誕生。 また、《伝説の禁断 ドキンダムX》がリメイクされた《伝説の禁断 ドキンダムX GS》の種族は無種族とはならず、 「禁断」という漢字2文字の種族が割り当てられた。(*2) この時点で「禁断ソニック・コマンド」という種族も存在していたため、「禁断」は種族カテゴリとしても成立した。 よってデュエマで単に禁断と言うと クリーチャー《禁断》 上記のクリーチャーも属している名称カテゴリ《禁断》 特殊タイプ「禁断」(禁断の鼓動、禁断クリーチャー、最終禁断フィールド、最終禁断クリーチャー) 種族「禁断」 上記種族が属している種族カテゴリ「禁断」 ルール用語としての用法から外れた、ドキンダムX、ドルマゲドン、侵略者、イニシャルズといった勢力の俗称(禁断勢力) のいずれかを指すことになる。 追記・修正はドキンドキンな鼓動で胸をダムダム言わせながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドキンダムXの登場してから対レッドゾーンは盾をどれだけ残せるかがかなり重要になった -- 名無しさん (2016-02-01 01 58 46) 注釈多すぎ。 -- 名無しさん (2016-02-01 03 10 20) しっかり暴れて対抗で新たなデッキも台頭する…いいカードだなあ -- 名無しさん (2016-02-01 08 50 14) クロスファイアは使えないことはないけどドキンダムXと組ますならGTのほうが相性がいい感じがする -- 名無しさん (2016-02-01 09 16 46) 類例がない、は言い過ぎな気もするヴァンガードのファーストヴァンガードは普通に重要だし -- 名無しさん (2016-02-01 09 59 47) 他の文明の禁断とかも出て欲しい気がする。あとはレッドゾーン型だけじゃなくてキリコ3オールデリート型とかもあるよね。 -- 名無しさん (2016-02-01 10 17 06) Z/Xはプレイヤー以外にスタートカードもあるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-02-01 10 57 14) ↑3 ファーストヴァンガードは自分で選べるとは言えゲーム自体のルールで置く事が決まってるから、デュエマで言えばシールドみたいなもんだろ。ドキンダムXとはちょっと違う -- 名無しさん (2016-02-01 18 58 23) 一時期掌禁断開放とか言われてて笑った、今は強いが対策できないわけではない強カードって位置付けかな? -- 名無しさん (2016-02-01 19 07 28) 流石開発に時間かけただけあって、絶妙な調節で腹の立たないギミックだわ。今後の禁断クリーチャーに期待。 -- 名無しさん (2016-02-01 19 10 33) ドキンダムを中心に環境が動きつつもドキンダム一強にはならないのは調整の妙か -- 名無しさん (2016-02-01 19 20 51) 「ドキンドキン”の”鼓動」じゃなくて「ドキンドキン”な”鼓動」だと思うんですが、それはいいんですかね… -- 名無しさん (2016-02-01 20 14 35) 赤単レッドゾーンに、バトルゾーンに最初から置ける置き物トリプルブレイカーが加わる事で安定性がアップという・・・・・・。何か殿堂入りするとしたら赤単パーツではトップギア辺りかね -- 名無しさん (2016-02-01 22 45 07) 当初の評価とは打って変わってかなり強いが…基本的には盾0枚での解放、それでも相手次第では(7マナ以上あればオロチで即死、ボルシャックドギラゴンの革命0トリガーで進化元が確定除去でも同様)解放させない方がいい場合もある。それらとS・トリガー獣の対策として単騎連射マグナム積むって構築が多いが。 -- 名無しさん (2016-02-01 22 57 32) 出た当初はザキラが使えないからバサラに押し付けたって酷いこと言われていたな -- 名無しさん (2016-02-02 01 19 11) カードの性能すらわからない、ゲームを最低限すらわかってないのが文句を言う滑稽さ、そんなのがプレイヤーのほとんどを占めている事実 -- 名無しさん (2016-02-02 10 55 40) ↑ほとんどのTCGプレイヤーはカードのデメリットを真っ先に気にするだろ -- 名無しさん (2016-02-02 11 54 26) 変な名前だなと思ったら(カー)ドキン(グ)ダムかよ、媚びたなタカラ -- 名無しさん (2016-02-02 14 52 28) ↑DMと禁断(kindan)でドキンダム(Dkindanm)。記事をちゃんと読め -- 名無しさん (2016-02-02 15 09 26) DQNダム -- 名無しさん (2016-02-03 00 28 50) ザキラが手に入れた場合はオールデリートで解放してたのかね -- 名無しさん (2016-02-03 13 00 10) もう少しサポートのイニシャルズ増えないかなぁ? -- 名無しさん (2016-02-03 13 47 54) 大きすぎるデメリットは本来のカードパワーを煙に巻いてしまうってはっきりわかんだね、ボルバルしかりネクロポーテンスしかり -- 名無しさん (2016-02-03 17 02 38) 実際に回してみないとわからんつよさ弱さはやっぱりあるからなぁ…… -- 名無しさん (2016-02-06 16 41 52) かなり強いけど一強ってわけではなく、どんなデッキでもそれなりに対処法がある、色んな意味で優秀なカード -- 名無しさん (2016-02-07 19 03 39) コロコロ版ドキンダムってテキストが判明した時点で「どうやっても弱い」「何かのコンボパーツとして使えるかもしれない」って評価で一貫してた気がするんだけど……。4ターン目に出して、仮に次のターンに禁断解放させられたとしても4コストでSA持たないWブレイカーだし -- 名無しさん (2016-02-07 23 12 02) 社長を踏んづけたのはいいが、ドコいった?という感じで探すお茶目な一面も -- 名無しさん (2016-02-08 01 13 52) 初期評判で弱かったカードがクソ強いのはお約束 でも本当に弱いのもたまにはいる -- 名無しさん (2016-02-15 15 14 23) シーザーさんやゾロスターも禁断化しないかなぁ… -- 名無しさん (2016-02-15 19 39 45) 余談の最後に「収録三日前に殿堂入り」ってあるが、実は公式に使えるようになったのはその三日前なんだよな。パック発売日の三日前に発売したコロコロコミックでDMR19のベリーレア以上が必ず当たる限定パックが付録していた。勿論禁断レジェンドのドキンダムXも収録されていた。 -- 名無しさん (2016-02-16 17 42 41) (カー)ドキン(グ)ダムはカーキン側も認めたし意識してるだろ -- 名無しさん (2016-02-25 14 30 04) mtgにこれと似たギミックのカードが登場するらしい -- 名無しさん (2016-03-09 02 28 04) ↑2 そもそも公式が「一般のカード屋意識しました」なんて言ったら問題になる、はぐらかすのは当然 -- 名無しさん (2016-03-19 15 12 20) ドキンダムが一人で革命軍侵略者ジ・アンサー全滅させたそうな。敗北どころかバッドエンドかよ・・・ -- 名無しさん (2016-03-22 11 31 18) ドキンダムが世界を練り歩く度に世界が禁断に塗り変わるのなら、残り4文明からの禁断も誕生させて欲しいわぁ。そんなことしたらデッキがゴッソリ削れるから禁断同士で殿堂コンビ入りしそうだが -- 名無しさん (2016-03-22 11 52 56) その内禁断及びドキンダム絶対殺すマンなクリーチャーがハムカツ団で出そうだな。例えばこのクリーチャーは封印されないとか -- 名無しさん (2016-03-22 12 23 41) カルマ「俺俺」 -- 名無しさん (2016-03-22 12 27 57) なんかドキンドキンダムダムがかっこよく思えてきた(イニシャルズ) -- 名無しさん (2016-04-01 17 35 00) ↑9ただでさえユウヤゴリ押しでガス臭さ漂わせている公式がそれ認めたら大炎上してしまうよさすがに -- 名無しさん (2016-04-13 16 03 33) 実質ドキンダムXの為の項目に成ってますし、今後のことを考るとドキンダムXのためにスペースを湧きすぎていると思うので、ドキンダムXの部分だけもう一つの項目に移動(上書き)させるのはどうでしょう? -- 名無しさん (2016-05-10 17 04 51) ↑向こうの項目が一度削除されてからの方がいいと思われ。あっちの内容はデュエマwikiからのほぼ丸コピで残すのは全然大丈夫じゃない状態だし -- 名無しさん (2016-05-10 21 05 46) ドキンダムエリアがかなり厄介だと言う事に今更ながら気づいた。封印6枚解除だけじゃなくて、解除後もドキンダムを5コスト以上の呪文でも場から離せなくなるんだよなぁ…… -- 名無しさん (2016-05-10 21 13 14) ↑呪文どころかクリーチャーの能力(一部置換効果を除く)やバトルですら場を離せなくなる。オマケに封印だから構築次第で任意のタイミングで簡単に外せる。対策としてはコスト5以上を対象にしたカード指定除去かD2フィールド使ってドキンダムエリアを場から離すしかないな。 -- 名無しさん (2016-05-12 21 26 44) ↑4の者です 項目がようやく削除されたようなので改めてドキンダムXの項目を新規作成して、そちらに文章を移しておきました・・・就きましてはこちらの文章を削り向こうにリンクさせる形で宜しいでしょうか? -- 名無しさん (2016-05-19 05 37 58) ↑良いと思います -- 名無しさん (2016-05-28 16 49 52) ただし、向こうに移した文章は最初から記事として読める形になっているほうが良いと思われます -- 名無しさん (2016-05-28 16 50 34) 今更だがドキンダムって新弾のフレーバーテキストで喋ってんだよな禁断文字とはいえ英語をペラペラ喋るドキンちゃんを想像すると笑える -- 名無しさん (2016-06-09 14 16 37) アニバーサリーイヤーの2021年、新規カードとして現れたドキンダムXGSは無種族ではなく「禁断」という種族持ち いやドキンダムBLACKのこと考えると言うほど違和感もないけどさ -- 名無しさん (2021-05-14 14 25 51) 最近ミラダンテⅫと合成されてしまった御仁…なのだが前身である《禁断》のような石柱にドキンダムが磔にされててその石柱からミラダンテⅫの翼と時計が生えてて石柱の支柱がミラダンテⅫの足になっているという何かよくわかんない姿だったけど -- 名無しさん (2021-06-29 19 40 28) 禁断文字について衝撃の新事実判明 なんと禁断文字にXは3つあった -- 名無しさん (2022-08-13 01 04 30) 名前 コメント
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9月2日から新しく使用制限・禁止が改定されます。 変更されるカードは以下の通り。 禁止(デュエル中一枚も使用してはならない) 霊騎スピリット・サティーク レッツ・デュエル兄弟 龍仙ロマネスク 究極銀河ユニバース 制限(デュエル中一枚のみ使用しても良い) クリスタル・フュージョン 恵みの大地ババン・バン・バン フェアリー・ミラクル エコ・アイニー 解除(デュエル中4枚まで使用しても良い) 神帝スヴァ デッドリー・ラブ 全体的に環境を独占していたカードに禁止指定。 カラフル・ダンスとのコンボで5マナ追加できることが判明したサティークや バトルゾーンを一気に強化できるデュエル兄弟、そして比較的容易にゲームに 勝利できるユニバース、さらに強烈なブースト要員であったロマネスクが禁止に。 環境がどうなるのか期待される。 新制限組は全て禁止からの降格カード。 その全てがマナ加速系列であり、直接ゲームを決しないことから 禁止にするほどではないと判断されたようだ。 解除はほぼ妥当。 領域ルールの徹底により相手に特殊敗北させる心配がなくなったとして神帝スヴァが、 改めてカードパワーを考えてデッドリー・ラブがそれぞれ制限解除された。 (8/26日付で「デッドリー・ラブ」に関しては解除されているが便宜上ここに記載する。) 参考 使用制限・禁止 使用制限・禁止 時系列
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登録日:2024/02/29 Thu 22 13 09 更新日:2024/04/13 Sat 17 21 11NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM23-EX3 DM23-RP1 DM23-RP2 DM23-RP3 DM23-RP4 アビス アビス・レボリューション アーマード ジャイアント ゼニス ツインパクト デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ WIN デュエル・マスターズのシリーズ マジック メカ メクレイド 双竜戦記 忍邪乱武 竜皇神爆輝 終極宣言 邪神と水晶の華 革命チェンジ 魔覇革命 PREV:ゴッド・オブ・アビス(GoA) NEXT:王道篇(王道) 種族(オレら)って!! 革命(レボリューション)なんだ!! アビス・レボリューションは、TCG「デュエル・マスターズ」23番目のシリーズ。シンボルは「ARev」。 エキスパンション 概要 施策などデュエマであそぼう!!! 超刺激(アドレナリン)パック 革命チェンジ復活 ドラゴン娘になりたくないっ! エキサイティング・デュエパ・デッキ デュエル・マスターズ LOST 誤植の増加 総括 背景ストーリー用語 勢力別の動きアビス ジャイアント マジック アーマード メカ アビス以外の闇文明 ゼニス・セレス/オラクル・セレス エキスパンション DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」 DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」 DM23-RP3 「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」 DM23-RP4 「アビス・レボリューション 第4弾 竜皇神爆輝」 概要 対応アニメシリーズは「デュエル・マスターズ WIN決闘学園編」。 前章から引き続きアビスロイヤルを主人公種族としてプッシュしていく方針が取られている。 特徴としては前年度である「GoA」~「王来MAX」が同じタマシードを「場に残る呪文、場持ちのいい進化元」「条件を満たすとクリーチャー化、場持ちのいい置物」と別の方向からプッシュしていたのを引き継いでか、各文明に1つづつ種族(オレら)と銘打たれた種族カテゴリが登場し、それぞれが新能力「メクレイド」、復活した「革命チェンジ」によって半年に分けてプッシュされていくことになる。 文明 追加されたカテゴリ 光 メカ 水 マジック 闇 アビス 火 アーマード 自然 ジャイアント 種族カテゴリという形で旧来の種族をプッシュすることで、ジョー編で問題視されていた「明らかに別の種族なのにテキスト上は同じ種族扱いで不自然」な点と、それ以前で目立っていた「雑多な種族をいっぺんに描くと種族サポートがそれらの中だけで完結してしまい不遇な物も現れる」点をいっぺんに解消することに成功している。 その他に特筆すべき点としては、新能力の登場ペースが例年に比べて早いといった点か。 一弾おきに何かしら新能力が登場、ないし復活するというハイペースな展開になっている。 DM23-RP1 メクレイド、ツインパクト(復活) DM23-RP2 W・メクレイド、フレンド・バースト、ニンジャ・チェンジ DM23-RP3 革命チェンジ(復活)、メガ・ラスト・バースト DM23-RP4 終極宣言 施策など 前年度の内容をそのまま発展させていったような物が多い。 デュエマであそぼう!!! 前年度から引き続きスマホアプリ&switchソフトで展開される初心者向け体験用ソフト。 引き換え実施店舗で《イード=ミード/「奈落を見たいか?」》が貰えるキャンペーンが開かれるなど、基本的な仕様は前作と変わっていないが、今回のカードプールは上記の通り五文明五種族を押し出したシリーズの為か、五文明全てのカードが使用できるようになっている。スターターしか使えない都合ハブられ続けていた水の鬱憤もこれで晴れた 内容は闇文明のみが三年ぶりのコロコロ付録デッキSpDeck9「闇文明スタートデッキ40枚」そのもので、残る四文明は完全オリジナルのそちらとカードパワーを合わせた物になっている。 条件を満たす事でDM22-SD1 「スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス」も使用可能となる。 超刺激(アドレナリン)パック 実際にはDM22-RP2「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」から登場した昨年の要素であるが、定番化したのはこのシーズンからの為こちらに記載。 同時発売の通常版パックが更なる刺激的な開封体験が可能という触れ込みで登場したスペシャルなパック。 いずれも初回生産限定であり、二度と再販されないという点でまず通常版と異なる。 値段は1,375円(税込み)と高価だが、まず10枚入りという点で通常パックより豪華である。 続いて封入されているのは全てフォイル仕様であり、通常のカードは一切入っていない。 更に元からフォイル仕様のVR以上のカードには「アドレナリンver」もしくは「アドレナリンXver」が用意されており、オーバーレアにも名前などが金色の限定仕様が存在している。 更にシークレットや金トレジャーなどの封入率も上昇しており、金トレジャーに至っては通常版とアドレナリン版で異なる6枚目が用意されている大盤振る舞い。 こういった事情については「宝くじ感覚で開封してもらう事で余ったカードを市場に供給しやすくする」「新ギミック一発目なので汎用性が高くなりやすい奇数弾と比べ、それらの応用ともいえるカードが多い為汎用性が低くなりやすい偶数弾の売り上げ補填」と言った考察がなされているが推測の域を出ていない。 DM23-RP2X 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱舞」超刺激パック DM23-RP4X 「アビス・レボリューション 第4弾 竜王神爆輝」超刺激パック 革命チェンジ復活 上述の通り「レボリューション」に引っかけてか「革命チェンジ」が復活し、それらに合わせるように革命チェンジのプッシュが行われた。 DM23-RP3のCMにてイッサを差し置いて切札勝太が出演し、デュエチューブではshort動画としてアニメの革命チェンジシーンの振り返りが行われた。 中でも「革命チェンジ」の代表格である《蒼き団長 ドギラゴン剣》については、なんと当大会限定で4枚使用可能になる店舗大会「ドギラゴン剣限定解禁祭」が開催された。 景品はデュエチューブとのコラボ動画で描き下ろされスリーブのイラストに採用された団長のイラストが転用された実物カードであり、各地で沸き上がった。 なお、実際にはこの大会の為だけに未だに殿堂入りである団長をわざわざ4枚集めて来る猛者はそこまでいなかった上に、肝心の結果はジャオウガ様の暴れっぷりによって鬼の歴史に染められた。 構築ルールがオリジナルな事から、そちらでの団長の環境におけるデータ収集の為との見方もある。 ドラゴン娘になりたくないっ! DMART-05「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」にて美少女化されたドラゴン五人が今度は女子高生となってYouTubeアニメ化。 short動画中心の構成やキャラの可愛さなども相まってか、チャンネル開設から二か月足らずで登録者数10万人を突破。 本項目作成時点でデュエチューブを超える13万人をも記録している。 尚、先んじて同じキャラを使用して連載していた4コマ漫画「ドラゴン娘たちのどこでもないゾーン」では、既に題材となった商品の販売が終了していることを自虐も含めてネタにされた。 神アート側でもその流れを組むDMART-11「神アート ドラゴン娘の青春☆パラダイス」が発売。 また別の五体のドラゴンが今度は部活動に励む五人の女子高生に美少女化された。 彼女らも通称「アオハル娘」という総称で動画に出演している。 エキサイティング・デュエパ・デッキ 3~4人での多人数戦を想定した新フォーマット「デュエパ-ティー」用の構築済みデッキが、完成版ルールの発表からしばらくして満を持して登場。 火・自然からなる《ボルシャック・ドラゴ大王》を切り札としたドラゴンデッキ「ドラドラドラゴン龍幻郷」 光・闇・自然からなる《煉獄大帝 キング・ロマノフ》を切り札としたナイトとディスペクターの混成デッキ「不敬なり!真邪眼騎士団」 火・水・自然からなる《アカシック・ゼノン》を切り札としたツインパクトが主軸のデッキ「双極のアカシックZ計画」 光・水・闇からなる《サファイア・ペンダット》を切り札とした呪文コントロールのデッキ「ネゴシエートの偽衒学者」 の全4セットが販売された。 新規カードは多人数戦向けの調整がなされているものの、工夫すればしっかり通常の構築戦でも活躍出来る代物であり、再録が豪華なのもあってかなり好評であった。 デュエル・マスターズ LOST コロコロ誌上や商品ポスターにて唐突に公開された新プロジェクト。 デュエマを跡形もなく透明に染めるらしいが…? プロジェクト第一弾として外伝漫画『Duel Masters LOST ~追憶の水晶~』が週刊コロコロコミックにて連載開始。 こちらは作者の松本大先生は原作とネームのみを担当しており、作画は漫画デュエマの大ファンで月刊コロコロコミックにて『ニンジャラ』を連載していた金林洋氏が務める。 高校生となったウィンの冒険が描かれる。 それらと連動した新パック、DM23-EX3「アビス・レボリューション外伝 邪神と水晶の華」も発売。 久しぶりにゼニスをプッシュした構成になっており、このパックの収録カードだけでゼニスの新デッキが構築可能。 誤植の増加 前年度から問題になっていた誤植だが、減るどころかますますヒートアップ。 1エキスパンションごとに一回は誤植されたカードが見つかり、公式サイトに謝罪文が載る有様。 丸ごと間違えていればいいものを、同じカードのレアリティ違いでパワー等の誤植をしてしまった事も。 更に聖域とされていた構築済みデッキや公式サイトのお知らせにも及び、後者については大会結果に関わる重要な内容だった為一時期炎上に発展しかけた事も。 販売元であるタカラトミーや開発元であるWofC社の管理体制を疑う声も多い。 総括 製品単位で見て見ると、アーマード・サムライなど、パック単体で新たなデッキが充分に構築可能・大会で入賞するというエピソード2以上に実戦的な種族デッキが組めるという新シリーズ。 特に上記5カテゴリはいずれも一度は環境に姿を見せるという、これまでのデザイナーズデッキでは考えられなかった躍進を遂げている。 運営の種族デッキのプッシュ方法における一種の到達点ともいえる調整の賜物だろう。 上記アーマード・サムライが収録されたDM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」やDM23-EX3の予想外の売り切れと言い、過去シリーズのファンの目も引く古参プレイヤーにも嬉しいシリーズになったと言える。 その他の点で言えば、『ドラ娘』などで全くデュエマを知らない層を引き込もうとするなど、例年より新規勢の取り込みを図っているともいえる。 背景ストーリー 前章から完全な地続きであり、引き続き各文明がアビスロイヤルに対抗する様子を描いている。 各々の詳しいフレーバーはそれぞれの該当項目か公式の背景ストーリー解説動画を参照されたし。 用語 メクレイド アビスに対抗すべく、現住種族たちが開発した絆の力。 …しかし、アビスたちにはすぐに模倣されてしまった。 シノビ これまでのシノビと違い、兄貴分のファイレクシアを彷彿とさせる前衛的な見た目が特徴的。 とある誤解からゴルギーニ家に襲い掛かり、後に「ゴルギーニ家の変」と呼ばれる一騒動を起こす事になる。 ゴルギーニ家 光文明の当主であるゴルギーニ達の実家。 これまでにカード化されてきたスーパーカー・ドラゴンの他にも、ゴルギーニ5兄弟や《キング・ゴルギーニ》なる者の存在が語られている。 ボルシャックの古代神殿 更なる力を求めた暴竜爵が向かった場所。 そこに歴代ボルシャックが守って来た宝があるそうだが…? バンキシー 謎の覆面ハイクアーティスト。 戦いをアートとして捉え、「魔盤」なるものでアートを表現する。 魔盤によってゲーム・コマンド、別名「究極のアート『ショーギ』」を実体化させ、ジャシン帝に挑む。 壱百年wish Uta-Awase-Fes.の中で再結成を果し、そちらの閉幕と共に火文明ライブツアーに出発。 全国ツアーを終え、水文明へと戻ってくる頃には《Drache der'Zen》と《Eine k'Reine》との間には17人の子供が生まれていた。彼らがのちに「壱千竜Yakush」を結成することを、この時はまだ誰も知らない。 勢力別の動き アビス 闇文明の勢力。 新たなアビスとしてジャシンの感情の揺れ動きに反応して生まれるノワールアビスや、現実と虚構の狭間からやってきたヴェールアビスも登場し、自然文明まで取り込んでいる。 相変わらず明確な目的が不明のまま各文明を襲い続ける。 自然文明のリーダーであるゴルファンタジスタを殺害した後は水文明に狙いを定めるが、バンキシーの操る《芸魔王将 カクメイジン》の攻撃に遭い、とうとうパワーアップを果す。 彼らが何を目的としていたのかは、最後の最後で明らかとなる。 ジャイアント 自然文明の勢力。 革命チェンジの力と共に水文明にも目覚めている。 「頭領竜」ことゴルファンタジスタが一撃の元にジャシンに倒され、引きずりこまれた深淵の中で《邪闘 シス》と戦う事になる。 相打ちになるも自然文明に守りを施した彼を助けるべく決死隊が深淵に向かったが、そこで彼らが見たのはゴルファンタジスタの死体をボール代わりに「剛流振」に興じるアビスたちであった。 必死の思いで死体を持ち帰った妖精たちだったが、当然ながらその生命活動は停止していた。 妖精たちは禁句とされていた死者蘇生を行ってしまい、代償として大地から追放されてしまう。 哀しき別れかと思いきや、しかし…? マジック 水文明の勢力。 革命チェンジの力と共に火文明にも目覚めている。 相変わらずUta-Awase Fes.で盛り上がり続けているが、《Drache der'Zen》と《Eine k'Reine》の復縁や「壱百年wish」の復活、火文明ライブツアーの告知などで大反響が起こる。 その裏では何者かが観客の感動をエネルギーに、深淵への魔力砲攻撃を開始しようとしていた。 砲撃自体は《アビスベル=覇=ロード》にかわされてしまうものの、それに便乗してかバンキシーがアビスに戦いを挑む。 アーマード 火文明の勢力。 革命チェンジの力と共に光文明にも目覚めている。 「暴竜爵」こと《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》はジャシンに負けた事で乱心真っ最中。 覇道を目指し《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》となるも、更なる力を求めボルシャックの古代神殿に臨む。 そこで彼が教えられた真実とは…。 メカ 光文明の勢力。 革命チェンジの力と共に闇文明にも目覚めている。 《ドラン・ゴルギーニ》や《ルベル・ゴルギーニ》の相次ぐ敗戦により、ゴルギーニ家の権威は地に落ちていた。 シノビ達の協力で持ち直すも、4年に1度のパーティーの最中、突如としてシノビ達が反乱を開始する。 そこに駆け付けたのは「暴龍爵が悲しむから」と馳せ参じた火文明の有志に、ゴルギーニ家の始祖《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》だった。 アビス以外の闇文明 一応存続はしているものの、指導者的存在である《死神覇王 XENARCH》が「深淵?そんなもの、ジャシン帝とやらに任せておけばよい」と語っており、アビスの独走を静観し現状から身を引いている模様。 ゼニス・セレス/オラクル・セレス 《クリス=タブラ=ラーサ》を筆頭にした「頂天」を名乗る新たなゼニス達と、そのゼニスを信仰する勢力。 過去作の主人公を敗北洗脳したり、無個性化洗脳したりとメインターゲットの性癖がおかしくなりそうなことを平然とやってのける 彼らとジャシンの闘いの記録は語られざる物語(アンノウン・ストーリー)とされている。 また、現代の超獣世界ではゼニス・セレスの1体である《「心」の頂天 プロフェシー》が出現している。 何もかも無責任な追記修正だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2014/08/01 Fri 12 42 58 更新日:2024/03/14 Thu 22 12 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMR-09 イザナイ エピソード3 オラクル タップ デュエル・マスターズ 光臨 種族デッキのお供 能力 踏み倒し 光臨とは、デュエル・マスターズにおける能力である。 解説 DMR-09で初登場した、エピソード3を代表する新能力の一つ。 光臨を所持するクリーチャーは種族にオラクルを兼ね備えているものが殆ど。 また、この能力を持つオラクルは冠詞に『イザナイ』を持っているという特徴がある。 これは、背景ストーリーでのオラクルが種族内で持つ階級とそれに伴う能力の設定からきている物だと思われる。 さて、光臨とはどういった能力かを説明しよう。 まず、自分のターンの終わりにこの能力を持つクリーチャーがタップ状態になっていたとする。 そうならば、特定の種族とマナコストを持つクリーチャーを特定の場所からバトルゾーンに出すことができる…といった能力である。 つまり簡単にまとめると、タップ状態ならば、山札から特定のクリーチャーをバトルゾーンに出せる。 山札からクリーチャーをノーコストで出せるというこの能力は当然相手からすると強烈。 種族デッキで使えば、かなりの働きを見せてくれるため、もっぱら種族デッキでは重宝されている。 またこの能力は、特に進化クリーチャーに関する指定や条件が存在しない。 そのため、やろうと思えば進化クリーチャーや究極進化クリーチャーを踏み倒すことも可能。ただし、進化元の準備は必要になる。 しかし、踏み倒しである以上、当然ノーリスクという訳ではない。 まず、能力の発動には光臨持ちのクリーチャー自らをタップさせなければならない。 仮に、一度光臨の発動に成功したとする。そうすると当然光臨持ちのクリーチャーはタップ状態になる。 これが何を意味しているかというと、光臨を発動できるタイミングは、自分のターン終了時である。 つまり当たり前ではあるが、タップ状態になった光臨持ちクリーチャーを相手が放置するわけがない。 次の相手のターンには、殴り倒される危険性がかなり高まるという訳なのだ。 なので、光臨を連続で使用できるかどうかは、プレイヤーの手腕が問われることとなる。 ブロッカーやガードマンで守ったりなどの工夫が求められるのである。 また、タップ状態にするまでのハードルも決して低くはない。 光臨持ちに、スピードアタッカー所持者は今のところ存在しない。 そのため普通に召喚したならば、タップ能力などと同様に発動までにタイムラグが存在し、その間に除去されてしまっては召喚した意味がなくなってしまう。 そのため《爆走マントラ シラヌイ》なんかでタイムラグを無くしてやったりすることも必要となる。 上記の弱点を補う工夫さえすれば、光臨持ちは高い性能を発揮してくれる。 種族デッキには頼もしいお供であるといえるだろう。 光臨を持つクリーチャー 神来のイザナイ 日蓮 UC 無色 (5) クリーチャー:オラクル 4000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のゴッドを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した無色のオラクル。 光臨により、コスト7以下のゴッド1体をリクルートすることができる。 おそらく、ゴッド・ノヴァのサポートとして登場したカード。 しかし、ゴッド・ノヴァだけではなく、旧来のゴッドをも踏み倒すことができるという便利な性能を持つ。 《戦慄のプレリュード》を使えば、3ターン目の召喚も可能になる。 そこに《ドンドン打つべしナウ》を使えば、3ターン目から《聖霊左神ジャスティス》や《龍神メタル》といった強力ゴッドが使える。 その性能から、日蓮を主軸にした専用デッキも組まれている。 また、日蓮のデッキが、エピソード3のみの構築限定大会で優勝したことも。 戦攻のイザナイ アカダシ UC 水文明 (5) クリーチャー:オラクル/アースイーター 3000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のアースイーターを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した水のオラクル/アースイーター。 光臨により、コスト7以下のアースイーター1体をリクルートすることができる。 多くのデッキで使われる強力なアースイーターには、8コストのクリーチャーが多い。 そのため、このアカダシの呼び出せる範囲からは外れているところは結構痛い。 しかし、7コスト以下にも強力なアースイーターは存在する。 呪文メタの《ガイアクラッシュ・クロウラー》なんかを出せば、相手が光臨を封じようとする動きを鈍くできるか。 アースイーターは比較的優遇されている種族なので、今後のシリーズでの強化も期待できるだろう。 それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 霊騎のイザナイ パイル UC 光文明 (4) クリーチャー:オラクル/アーク・セラフィム 2000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のアーク・セラフィムを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した光のオラクル/アーク・セラフィム。 光臨により、コスト6以下のアーク・セラフィム1体をリクルートすることができる。 アーク・セラフィムの中ではトップレベルに強力な《霊騎コルテオ》が範囲外なのはちょっと痛い。 しかし、アーク・セラフィムは種族デッキでの安定力は高いので、他にも呼び出す候補はたくさん存在する。 エクストラウィンの《光霊姫アレフティナ》なんかを呼び出せば、面白い働きが期待できる。 パイル自身のコストも軽く、召喚が容易なことも良い。 封魔のイザナイ ガラムマサラ UC 闇文明 (5) クリーチャー:オラクル/グランド・デビル 3000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のグランド・デビルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した闇のオラクル/グランド・デビル。 光臨により、コスト7以下のグランド・デビル1体をリクルートすることができる。 グランド・デビルは、呼び出せるコスト範囲内での強力なクリーチャーは多い。 リアニメイトの《魔龍バベルギヌス》や連鎖の《封魔ベルアリタ》、手札補充ができる《悪魔提督アルゴ・バルディオル》などが候補か。 難点を挙げるとしたら、コストに対するパワーの低さが目立つか。 能力発動にタイムラグが生じることを考慮すると、なんとか工夫して生き残らせてやりたい。 爆裂のイザナイ ダイダラ UC 火文明 (5) クリーチャー:オラクル/フレイム・コマンド 4000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のフレイム・コマンドを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場したオラクル/フレイム・コマンド。 光臨により、コスト7以下のフレイム・コマンド1体をリクルートすることができる。 フレイム・コマンドには、アーマード・ドラゴンを兼ね備えている連中が数多く存在する。 そのため、呼び出せる候補にはあまり問題が生じないかと思われる。 狙い目としては強制バトルのアタックトリガーを持つ《爆竜トルネードシヴァXX》なんかが有力候補か。 《爆竜勝利 バトライオウ》や《爆竜 バトラッシュ・ナックル》などの強制バトルを行えるクリーチャーを呼び出しても良いだろう。 また、一応強力な《爆竜 GENJI・XX》もリクルートできる。 しかし、スピードアタッカーなどの効果やアタックトリガーのブロッカー破壊は即座に出来ない。 妖精のイザナイ オーロラ UC 自然文明 (4) クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 2000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のスノーフェアリーを1体、バトルゾーンに出してもよい。 その後、山札をシャッフルする。 DMR-09で登場した自然のオラクル/スノーフェアリー。 光臨により、コスト6以下のスノーフェアリー1体をリクルートすることができる。 ゴッド・ノヴァデッキに投入するならば《妖精左神パールジャム》を呼び出す候補だろう。 スノーフェアリーデッキなら《ダイヤモンド・ブリザード》なんかが候補か。 難点を挙げるならば、スノーフェアリーという軽量級が多くを占める種族の特徴か。 何故かというと、リクルートしても相手に強烈なプレッシャーを与えられるクリーチャーがあまり存在しない。 神光のイザナイ ハゴロモ P 光文明 (6) クリーチャー:オラクル 4000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていた場合、自分の山札を見る。その中からコスト8以下の無色クリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMD-12で登場した光のオラクル。 コスト8以下の無色クリーチャーに対応した光臨能力を持つ。 他の光臨持ちと比べると、呼び出せる範囲が広くなっている。 そのため、《神人類 ヨミ》も踏み倒せるが、ヨミの召喚時限定のcip能力を考慮するとそこまで相性が良いと言うわけでもない。 ただし、呼び出せる候補は多い。 《神託のメシア 鑑真》《告別のカノン 弥勒》《真実の名 アカデミアン》《真実の名 サイバー・O・ホーリー》などを呼び出したいか。 進化クリーチャーも対象内なため、同時収録された《聖忌祀ニューウェイヴ》を呼び出せば、強力な力を発揮できるだろう。 なお、背景ストーリーでのハゴロモは、伝説のゴールデン・エイジのメンバーをも呼び出せるらしい。 でも、オラクルと敵対していたアウトレイジにはゴールデン・エイジの血を引いているクリーチャーも存在しているんだよなぁ… 光機のイザナイ ロイヤルティー UC 光/水文明 (6) クリーチャー:オラクル/グレートメカオー/メカ・デル・ソル 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 W・ブレイカー 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のメカ・デル・ソルまたはグレートメカオーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-10で登場した光/水のオラクル/グレートメカオー/メカ・デル・ソル。 コスト7以下のグレートメカオーとメカ・デル・ソルに対応した光臨能力を持つ。 従来の光臨持ちとは違い、自身がアタッカーとして十分なスペックを持ち、呼び出せる種族が2つになっている。 しかし、コスト踏み倒しできる範囲が自身のコスト+1となっているために重い。 メカ・デル・ソルでは《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》や《真実の名 リアーナ・グローリー》が呼び出す候補。 この二体は強力なブロッカーなので、能力発動後のロイヤルティーの無防備な状態を防ぐことができる。 《光器ペトローバ》でグレートメカオーをまとめて強化するのもオススメ。 グレートメカオーでは《特警機装パトロール・ファンクション》で大量ドローを狙うのもいいだろう。 また、別のロイヤルティーをリクルートすることもできるので、破壊される心配は薄れるかと思われる。 神龍のイザナイ ガーリック UC 闇/火文明 (7) クリーチャー:オラクル/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 4000+ マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 パワーアタッカー+4000 W・ブレイカー 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト8以下のドラゴン・ゾンビまたはアーマード・ドラゴンを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-10で登場したオラクル/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン。 パワーアタッカーと、コスト8以下のドラゴン・ゾンビかアーマード・ドラゴンに対応した光臨能力を持つ。 こちらも従来の光臨持ちとは違い、呼び出せる種族が2つになった。 それと同時に、コスト踏み倒しできる範囲が自身のコスト+1と弱体化している。 パワーアタッカーにW・ブレイカーを持っているのでアタッカーとしては、悪くは無い性能である。だが、コストの重さと素のパワーの低さが気になる。 コストの重さは、ドラゴンのサポート特有の軽減や踏み倒しでなんとかなるが、素のパワーが低いため耐久性が無い。 呼び出せるクリーチャー自体はドラゴンだけあって強力。 ガーリックが複数体いたならば、究極進化である《神羅ライジング・NEX》なども上手く使えば出せる。 マントラのイザナイ カリーナ C 光文明 (4) クリーチャー:オラクル 2000 光臨—自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のオラクルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMX-15で登場した光のオラクル。 光臨でコスト6以下のオラクルをリクルートすることができる。 光臨で呼び出せるクリーチャーとしては《封滅のマントラ ストロガノフ》が一番の候補である。 スレイヤーとモヤシが付加されるため、オラクルを強化できるうえに、カリーナ自身も耐久性が高くなる。 オラクルには、他にも呼び出せるクリーチャーが十分に存在する。 ちなみに、背景ストーリーではマントラながらも、イザナイの力を併せ持つという設定がある。 そのため、オラクル達からはかなりの尊敬を集めているとか。 匠の(パリミラノ)イザナイ ファッション・モンスター R 光文明 (5) クリーチャー:アウトレイジMAX/オラクル 5000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下の、「シールド・ゴー」を持つクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 DMR-12で登場した光のアウトレイジMAX/オラクル。 コスト6以下のシールド・ゴー持ちクリーチャーを対象とした光臨能力を持つ。 ついに登場したアウトレイジを兼ね備えた光臨持ちのオラクル。 だが、アウトレイジを踏み倒すのではなく、アウトレイジの中でもシールド・ゴーを持ったクリーチャーを踏み倒す。 まず能力の性質上、オラクルデッキに採用するのは難しい。 しかし、シールド・ゴーデッキを組むにしても、光文明なのは追い風だが、強力な《凄惨なる牙 パラノーマル》を踏み倒せないのが痛い。 なんとも扱いにくいカードではある。なんとか上手く活用してやりたいが… 背景ストーリーでは、本来はオラクルでありながら、その型破りなセンスによってアウトレイジを兼ね備えたという稀有な存在。 ピラミットーテム VR 光文明 (6) クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 5000 サイレントスキル(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次の能力を使ってもよい) SS−相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 光臨:自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップしていれば、自分の山札を見る。その中からコスト8以下のメタリカを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」で登場した光臨持ちで、サイレントスキルの所持、オラクルの非所持といろいろ型破りなスペシャルズらしいクリーチャー。 メタリカは自分のクリーチャーのタップをコストとする能力や呪文を持ち、踏み倒しギミックも充実しているため、見た目以上に光臨に繋げやすい。さらにサイレントスキルによってアンタップしないことを選べるため、不用意に相手に攻撃しなくていい、と古い能力の組み合わせながら様々な要素が噛み合っている。 『デュエル・マスターズ プレイス』では 先に、デュエプレのオリジナルカードである《幻獣のイザナイ リンリン》を使って解説させてもらおう。 幻獣のイザナイ リンリン UC 火文明 (4) クリーチャー:オラクル/ドリームメイト 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはドリームメイト1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはドリームメイトがあれば、パワーを+1000する。 山札の上から6枚を確認して、そこから指定されたコスト&種族のクリーチャー一体を踏み倒す、TCG版でいう『メクレイド』に近い能力に調整がなされた。 似たような条件を持つ《策士のイザナイ ゾロスター》と《神聖斬 アシッド》は同じ山札を見る処理を探索、ないし超探索に変更されており、条件がクリーチャーの破壊であることも相まって根本 から別の能力というフレーバーも読み取れる。 この能力を持つクリーチャーがタップしていないといけない為隙だらけという弱点もそのままだが、上記のリンリンを始めとする降臨持ちサイクルは全員条件付きのパンプアップ効果が追加されており、サイクルから外れた《マントラのイザナイ カリーナ》と《神光のイザナイ ハゴロモ》はそれぞれ更なる低コスト化と打点の上昇という調整がなされている。 降臨先の対象を見ても、同じ弾であるDMPP-20 「レイジ・オブ・インフィニティ -神人類光臨-」には、《妖精のイザナイ オーロラ》には《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》といった具合に、積極的に出していきたい中型が収録されている。 また、サイクル内の全員が、所持種族全てのクリーチャーを踏み倒せるようになった為、文明の壁を越えて相互に出し合うといったことも可能。 片やゴッド・ノヴァの仕様変更に伴い、同じ種族のゴッドをいち早く召喚するために使用するといった利用方法は出来なくなっている。 総じて、種族デッキとオラクルデッキの両方を強化するクリーチャー群に仕上がったといえよう。 デュエプレ側の収録カード 戦攻のイザナイ アカダシ UC 水文明 (4) クリーチャー:オラクル/アースイーター 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはアースイーター1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはアースイーターがあれば、パワーを+1000する。 封魔のイザナイ ガラムマサラ UC 闇文明 (4) クリーチャー:オラクル/グランド・デビル 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはグランド・デビル1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはグランド・デビルがあれば、パワーを+1000する。 妖精のイザナイ オーロラ UC 自然文明 (4) クリーチャー:オラクル/スノーフェアリー 3000+ 光臨:このクリーチャーがタップされているなら、 自分のターン終了時、自分の山札の上から6枚を見て、その中からコスト7以下の、オラクルまたはスノーフェアリー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 その後、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 自分の他のオラクルまたはスノーフェアリーがあれば、パワーを+1000する。 他のサイクルに属するクリーチャー達。 上述した通り、それぞれに強力な踏み倒し先が用意されたが、これまでのカードを出しても充分に強い。 一度発動条件を満たせばそのまま大量展開でメクレイドさながらの物量を用意することが可能。 マントラのイザナイ カリーナ C 光文明 (3) クリーチャー:オラクル 2000 光臨—自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト6以下のオラクルを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 神光のイザナイ ハゴロモ P 光文明 (6) クリーチャー:オラクル 6000 W・ブレイカー 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていた場合、自分の山札を見る。その中からコスト8以下の無色クリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 上記のサイクルから外れた二種。 祈祷のマントラ ミルク UC 水文明 (3) クリーチャー:オラクル 4000 ブロッカー 攻撃できない。 自分の「光臨」を持つクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。 TCG版含めても唯一の降臨のサポートカード。 自分の降臨持ちクリーチャーをタップインしてくれるため、即座に降臨を行う事が出来る。 ブロッカーによって万が一攻撃された場合も安心、そして自身もオラクルの為パンプアップの条件も満たす事が可能と至れり尽くせりの性能。 おしくらむは最軽量であるカリーナとコストが同じ為、マナカーブが上手くつながらない事か。 余談だがTCG版含めても初のミルクの派生カードであるが、満を持してTCG版で登場した派生はおぞましい事に… 補足 イザナイである《策士のイザナイ ゾロスター》は、イザナイながらも光臨は所持していない。 ゾロスターの登場当時は、まだ光臨という能力が存在していなかったためである。 しかし、ゾロスターは光臨とは違い自身をタップしなくても良い点がある。 しかもこれが、敵対しているアウトレイジの戦略にも噛みあう。 また、デュエプレ版はとくに自軍のタップを条件とするメカ・メクレイドと似ており、『ビクトリーBEST』にてメカ・ゴッド・ノヴァOMGとして再プッシュされたことから関連性もうかがえる。 追記・修正は光臨を使用してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エレベスト「マナ光臨はダメですか?」 -- 名無しさん (2014-08-01 13 15 53) メイプルシロップ「マナとかいいから墓地光臨を」 -- 名無しさん (2014-08-01 14 05 33) というか光臨は注釈文がないと効果を説明できないからキーワード能力ではなく能力語じゃないのか -- 名無しさん (2014-08-01 14 06 31) ツイッターで流れてきた「チビッ子が1ターン目にガーリックをマナに置いて光臨を使おうとした」って話で腹筋崩壊した -- 名無しさん (2014-08-01 18 00 20) 仕方ないねw昔は色足りないのに虹出したり馬鹿やったな… -- 名無しさん (2014-08-01 18 57 09) ヴィヴァルディ出せる光臨が無いとか書かれてなくて良かったw -- 名無しさん (2014-08-02 07 41 20) コルテオを光臨で出してどうするんだよ…。ターン終わりに相手をいくらタップしようが即起き上がるだろ…。 -- 名無しさん (2023-08-09 23 24 19) 名前 コメント